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食事

なぜマッチョになるには『ささみ』が良いのか

投稿日:2018年10月16日 更新日:


みんな誰しもマッチョに憧れを抱くかと思います。

男性であれば理想の身体になりたいと思いますし、女性であればマッチョな男性には憧れることでしょう。

そんな誰もが憧れるマッチョになるには、相当なトレーニングが必要不可欠ですが、トレーニング以上に食事が大切なのは今や言うまでもありません。

そんなマッチョになるための大切な食事として、『ささみ』が良いと聞いたことはありませんか?

ハードにトレーニングする人たちは、がっつりトレーニングを実施した後は、たくさんの食事を取るイメージがありますが、数ある食事の中でなぜそんなにも『ささみ』が良いのでしょうか。

『ささみ』って一体何?


『ささみ』は一般的に、鶏肉の胸肉の内側にある紡錘形の2つの胸肉のことを指しています。

この形が笹の葉に似ていることから『ささみ』と呼ばれ、脂質が1%もなく、たんぱく質も約25%含有しており、身体を鍛えたんぱく質を欲するアスリートやトレーニー、また、脂肪を気にするボディビルダーにとって重宝される食品です。

アスリートやトレーニー、ボディビルダーのように一般的にマッチョと言われる方々は、ささみのように、豊富なたんぱく質と、無駄な脂質が無いものを食事として取り入れています。

『ささみ』って高いの?


スーパーや精肉店で当たり前に売られている『ささみ』は、他の牛や豚の肉に比べて比較的安価であり、同じ鶏肉で比較しても、もも肉と胸肉の中間ぐらいの価格帯になります。

お店により異なりますが、だいたい、

もも肉    105円/100g

むね肉 65円/100g

ささみ 80円/100g

となっています。

栄養素としても、価格的にもマッチョに重宝される食材のようです。

『ささみ』のおすすめな調理法・レシピとは

ささみのおすすめな調理法は、酒蒸し、素焼き、オイル漬け、から揚げです。

ストイックにトレーニングする方には断然素焼きがおすすめです。

余分な脂を取ることがありませんから、キレのある身体には欠かせないでしょう。

質素な味に飽きたトレーニーにはオイル漬けや酒蒸しがおすすめです。

たまにはチート食として、あるいは一般の方にはから揚げがおすすめです。

外側はサクッとなかはしっかりとした肉質がたまらないでしょう。

 

まとめ

ささみは安くてたんぱく質が豊富

ささみは脂肪がほとんど無い

アスリート、トレーニー、ボディビルダー、マッチョにはささみが良い。

是非マッチョを目指す方は、食事にささみを取り入れてはいかがでしょうか。

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