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サッカー

本田圭佑の筋肉・肉体が凄い!気になる筋トレ方法とは?

投稿日:2019年8月30日 更新日:

誰もが知るサッカー選手本田圭佑。メディアで見れば見るほど、本田圭佑選手の筋肉が凄いと話題になっています。

今回は本田圭佑選手のような肉体を手に入れるための筋トレ方法を紹介します。

本田圭佑(ほんだけいすけ)とは?

本田圭佑と書いて、ほんだけいすけと呼びます。

本田圭佑選手は、1986年昭和61年生まれ、大阪府摂津市出身のサッカー選手であり、現サッカーカンボジア代表監督です。その他にも、実業家としても顔もあります。

本田圭佑(ほんだけいすけ)の生い立ち

本田選手は、大阪府摂津市に生まれ、小学校2年生の時に両親が離婚し、父親に引き取られます。

父親が仕事に追われ忙しかったために、祖父母に育てられていました。

ちょうどそのころから、摂津市鳥飼北小学校に通いながら、地元のサッカークラブ摂津FCに入団し、サッカーを習い始めます。

中学は摂津市立第四中学校に入学し、”ゴリ”の愛称で親しまれていました。

そのあと、ガンバ大阪ジュニアユースチームに所属しプレーをするものの、スタミナとスピードが乏しかったことから、残念ながらユースチームへの昇格ができず、石川県の星陵高校へと進学する事になります。

星陵高校1年生の時には、高円宮杯全日本ユース選手権で準優勝を果たし、3年生の時にはキャプテンとして全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、ベスト4になりました。

本田圭佑(ほんだけいすけ)高校卒業後

その後、特別指定選手として名古屋のグランパスエイトの練習に参加する事になり、ナビスコカップ公式戦に出場するなどの経験をします。

高校を卒業するにともない、多数のJリーグクラブチームからスカウトを受けるものの、特別指定選手として参加していた名古屋グランパスエイトとプロ契約を結びます。

この時、既に世界を見据えていた本田圭佑選手は、契約書に、『海外クラブからのオファーがあれば認める』旨の条文を盛り込むなど、若くして既に世界と戦うことを見据えていました。

その後、プロ2年目では既にレギュラーメンバーとして活動し、左のサイドハーフ、ウイングバック、サイドバックなどを務めました。

その後、 2008年にはエールディヴィジのVVVフェンロー、2010年にロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワ、2013年セリエA・ACミラン、2017年リーガMXのCFパチューカを経て、2018年Aリーグのメルボルン・ビクトリーFCの現役選手を兼務しながら、カンボジアの代表監督となります。

高校を卒業してからの、強豪リーグでの経験独特な価値観 本田圭佑選手の価値を高めていきました。

本田圭佑の強靭な肉体・筋肉をつくるには

見ての通り、本田圭佑選手の肉体は、とても強靭であることが分かります。

サッカー選手は足だけだと思われがちですが、大胸筋、上腕筋、腹斜筋、腹筋など、体幹と呼ばれる身体の核となる部分がかなり鍛え上げられていることがわかります。

また、本田圭佑選手はあまり、脂肪が乗っておらず、細マッチョタイプであることもわかります。

写真によって、筋肉の付き方がだいぶ変わってしまいますが、どの写真を見ても、余分な脂肪が取られていない事がわかります。

これは、消費カロリーよりも摂取カロリーを取っていないことが分かります。

もちろんサッカーは90分もの間、動き続けなければなりませんから、かなりの有酸素運動であることがわかります。

相当量のエネルギーが消費されてしまいますから、相当量の食事をしなければいけませんが、本田圭佑選手の場合は、身体が大きくなってしまうほどの過剰な食事はしていない事が見て取れます。

また、強靭な肉体ではあるものの、部分的におかしいほど肥大している箇所が無いので、高重量を扱ったウエイトトレーニングはしていないといって過言ではありません!

仮にしていたとしても、サッカーの動きに連動されるような動的なトレーニングといえます。

このような筋肉をつくるためには、

プッシュアップバー腕立て伏せ

プッシュアップバーは両手でそれぞれのグリップを握って腕立て伏せをするものです。たったこれだけで、通常の腕立て伏せよりも筋肉の可動域が広がり、内側だけではなく、外側の筋肉も刺激することができます。

また、通常の腕立て伏せよりも高い負荷をかけることができるため、効率よく効果的に鍛えることができます。

腹筋ローラー

腹筋ローラーは、車輪に取っ手がついたもので、効率よく効果的に腹筋を鍛えることができるグッズです。

腹筋ローラーの特徴は、場所を取らずかつ安価に手に入る上に、腹筋だけではなく、腹筋周辺の体幹部分の筋肉と腕の筋肉にかなりの負荷をかける事ができ、効率よく筋肉を鍛えることができます。

ケトルベルスイング

ケトルベルスイングは、図のようにケトルベルというとって付きの重りを股からジャンプをするようなイメージで、足腰の筋肉を用いて持ち上げ、そのまま落とすようにスイング上下運動をします。

そうすることで、腰回りから背中にかけての動きに連動した筋肉を鍛えることができます。

スポーツを行っている人にはおすすめのトレーニングです。

アイソメトリック・トレーニング

アイソメトリックトレーニングは、筋肉を動かして鍛えるのではなく、静止した状態をキープして鍛えるトレーニングです。

同じ姿勢で、全身に力を入れたままの状態を30秒~1分キープすることで、筋肉の動員を増やし、筋肉の動員量と持久力をあげるトレーニングです。

今まで刺激できなかった箇所にも刺激する事ができるので、細かい筋肉も鍛えるためには必須のトレーニングです。

注意しなければいけないのが、写真のように体幹は一直線になるように注意しましょう。

このトレーニングは道具を使うわけではないので、どこでもできるトレーニングの一つです。

最後に

これらは自宅でもできるトレーニングばかりですので、

あなたも本田圭佑のようなかっこいい身体を手に入れてください。

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